2023年に積み立てnisaから通常nisaに切り替えたのにはもうひとつ理由がありました。
2022年に投資をはじめて毎日YouTubeを観ているとレバナスっという投信を
よく耳にしました。
レバレッジ型ナスダックの略で、あるユーチューバーが自分が名付け親だと
語っていました。ナスダックとはアメリカの代表インデックス指数S&P500
より波が激しい指数です。それにレバレッジをつけるとその2倍上下する投信でした。
簡単に言えばナスダックを一万円買って翌日に千円儲けたとします。これがレバナスなら
二千円儲かるわけです。勿論、逆に下がれば2倍損をするわけです。
手数料の違いなどで多少誤差はでるでしょうが簡単に説明するとそんな感じです。
そんな激しい動きをするレバナスですからYouTubeの中でも
賛否両論ありました。
肯定派でよく聞く意見で30年前からレバナスを月一万円の積み立てしていたら
元本360万が1億8000万になっていたというものでした。勿論、30年前には
レバナスなんて投信は存在せずもしあったならと仮定した話です。
実際には自分の知る限り一番歴史の古い大和レバナスでも始まったのは2018年10月
からのようです。
否定派はそんな荒波耐えられないとかレバレッジは短期投資で使用するもの
だって意見が多かったです。
たしかにその激しさは半端なくて大和レバナスは新規設定後の約3年後には4倍の基準価格になりましたがその1年後はそこから半分以下の価格になりました。
そのレバナスですが現在のnisaではレバレッジ商品にあたるので買えませんが当時はnisaでの購入が認められていました。

2023年の年始、約50万の含み損を抱えていたのですが、そろそろ株価も底につく
頃だろうと考えレバナス積み立てを始めたのです。