イデコではインデックス、nisaでは高配当株投資をメインにしていくつもり
ですがその高配当株投資についてです。
2025年8月現在で年12万ほどの配当金が貰える予定です。投資額の4%前後
の配当金が貰える予定ですので約300万程度投資している計算です。十年後に
定年を迎えたときに月に5万ぐらいの配当金を目指しています。投資額は1500万程
必要になる計算で10年で達成するには年100万以上の投資が必要になります。平凡な
家庭持ちの会社員にはイデコと併用しながら年100万以上は厳しい金額ですが増配や貰った配当金を再投資して必達するつもりです。
具体的な投資
配当金投資は個別株と配当投資信託を今はやっています。
個別株は高配当大型株や自分の会社と関係のある会社の株、YouTube動画でオススメされて自分が納得できた株などを単元未満株で買ってます。
NTTやソフトバンクなど株価が安いものは単元を最初から買いましたが100株で数十万する株を一度に買う経済力はないです。そこで最初は10〜30株を買って含み益がある程度のパーセンテージ溜まったら買い足していってます。非常に効率の悪い買い方であるのは自分でも解ってますがこうすることで自分の口座のなかで含み損の銘柄をほとんど無くすことが出来ています。この買い方でめぶきFG,パーソルH,三菱UFGは含み損になることなく単元株になりました。
この買い方のメリットは買って直ぐに下がって損切りしてもnisa枠の損失や損切り金額が少なくてすむ。資金の余裕がある時に少しずつ買い足せる。大きな暴落さえなければ含み益状態を保ててストレスなく過ごせる。デメリットは株価が急騰しても一部しか恩恵を得られない。買い足してるうちに配当利回りが下がっていってしまうなどです。
大きな含み損を抱えて塩漬けにしたり大きな損切りを避けるための作戦です。
もう一つは配当型投信です。投信は配当と言わず分配金と言うらしいので分配型投信でしょうか?
余分な税金を払いたくないのでnisaで買えない毎月分配型投信は買っていませんが、nisa枠で買える年4回分配型投信を積み立てています。SBIシリーズの投信で欧州とアメリカと日本の分配型を買うと毎月分配金が入ります。欧州とアメリカはnisaで買ってもその国の税金がかかるのでメインは日本高配当ですが毎月配当が入るので楽しみにしています。
個別株だとどうしても配当収入が6月と12月に偏ってしまうんですよね。そして投資信託は積み立てし続けてるので投資元本が少しずつではありますが大きくなって分配金が増えていくのも嬉しい。
アメリカと欧州の分配型も買っているのは毎月分配以外にも分散の意味もあります。アメリカもですが欧州の高配当株なんて特にチンプンカンプンなのでプロに任せます。SBIシリーズは信託報酬も安いです。
分配型だと将来の為にならないっと思いがちですが経済状態の助けもあってか投信の基準価格も上がっていってます。メインの日本高配当株投信ですが1年半で30%ほど基準価格も上がってるので配当なしの投信はに値上がり率はもちろん負けますが売ったとしてもそれなりの利益があるわけです。
それにもし暴落がきても利益を追うグロース株より高配当株のが暴落率は抑えられるはずだと考えてます。