投資

ツミレバ

レバナスがよく話題になっていた頃、同時にツミレバというワードも話題になりました。
言葉の通り積み立てレバナス、略してツミレバです。

ツミレバを始めるにあたって王道の大和レバナスではなくてauレバナスを
選びました。
レバナスが人気になったことで楽天、auと新しいレバナスを設定し販売し始めたのですが
後出しジャンケンみたいなもので、新しいものほど信託報酬が安かったのです。
信託報酬とは投資信託にかかる手数料のことですが投信を保有し続けるかぎりずっと取られるもので計算上は長い目でみるとかなりの違いが出ます。
大和>楽天>auの順で信託報酬が高かったのです。信託報酬には隠れ費用みたいな経費もあり新規の投信が総合的な費用はしばらく経過しないとわからないのですが設定上はauが一番
安い設定でした。
楽天レバナスは楽天証券でしか買えなかったでsbi証券でnisa口座を持ってる自分にはもともと無理でした。

Screenshot

ツミレバを始めるにあたって毎月積み立てから毎日積み立てに切り替えました。これは今も続けているのですが
1 積み立て額が毎日増える(モチベーションup)
2 貯金や収入に応じて設定金額を変えやすい(突然の出費や臨時収入)
3 株価に対応する(あまりにも買われすぎや売られすぎに対応)
 
特に3に関しては積み立て投資はクレジットで積み立てていたのですがクレジットだと徴収されてから買付されるまでタイムラグがあるんですよ。購入される前日まで何日も上がり続け購入日から下がり続けるなんてことがあってそれがストレスだったんです。
勿論、逆もあったと思いますし長い目でみれば誤差なんでしょうけど・・・

子供のジュニアnisaも一部はツミレバしました。
変動の激しいレバナスなので悩んだのですが自分のnisaの期限は5年なのに対し子供のジュニアnisaは十年以上の期限がありますし限度額の半分ぐらいなら大きな痛手にはならないだろうと・・・そして1番はレバナスには夢があるっと思ったのです

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迷走おやじ
50代ブルーカラーの会社員 同世代の妻と小学生の息子との3人暮らし