2023年株価は反転し大きく伸びる年になりました。主な原因はアメリカのインフレが落ち着いた事とチャットGPTはじめとするAIブームが来たことだと思います。
この頃は毎月アメリカのインフレ経済指標のCPIの発表で株価と為替が大きく動きので欠かさずチェックしていました。
AIブームでエヌビディアの大躍進が始まりました。エヌビディアは元々はグラフィックなどに強みを持つGPUを得意としていた企業でしたがこのGPUがAIに必要な半導体に転用できることがわかり爆発的に売れはじめました。
株価もうなぎ登りでしたがそろそろ止まるのでは?っといつも買うことを躊躇していました。
それを尻目に決算では凄い成長を発表しアップルやマイクロソフトを抜いて一時は時価総額で世界のトップに成長しました。普通はアメリカ企業の決算を日本のニュースが取り上げる事など無いのですが、朝や夕方のニュースでもエヌビディアの決算を発表するほど注目されていました。
エヌビディアの株を直接買うことはビビリの自分には出来ませんでしたが株価が上がっていったのでレバナスの積み立てをので少なからず恩恵を受けることができました。
SOXL TECL TQQQなど指数に三倍のレバレッジが掛かったETFを少額ですがボーナス後など資金に余裕がある時にすこし買いました。前年買ったアップルやテスラの株価も回復してきていて年初はマイナス50万ほどだったのが年末にはプラス100万ほどになっていました。